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産後6ヶ月の骨盤矯正は整骨院で!ママの不調を根本改善し理想の体に

産後6ヶ月が経過し、腰痛や体型の変化にお悩みではありませんか?この時期の骨盤の状態は、その後の身体の調子を大きく左右します。この記事では、産後6ヶ月の骨盤矯正がなぜ重要なのか、整骨院で施術を受けるメリット、具体的な施術内容、そして骨盤矯正によって改善される身体の不調について詳しく解説いたします。整骨院での骨盤矯正は、ママの不調を根本から見直し、健康で快適な毎日を取り戻し、理想の体へと導くための大切な一歩となるでしょう。ぜひ最後までお読みいただき、ご自身の体と向き合うきっかけにしてください。

1. 産後6ヶ月の骨盤矯正が重要な理由

1.1 産後6ヶ月までの骨盤の状態

妊娠中から出産にかけて、女性の体は大きな変化を経験します。特に骨盤は、赤ちゃんを迎え入れ、そして出産するために大きく開く準備をします。この準備を促すのが、「リラキシン」と呼ばれるホルモンです。リラキシンは、骨盤の関節や靭帯を緩める働きがあり、これにより骨盤が柔軟になり、出産時に赤ちゃんが通りやすくなります。しかし、このホルモンの影響は出産後もすぐにはなくならず、産後しばらくの間、骨盤は非常に不安定な状態にあります。

出産時には、赤ちゃんが産道を通る際に、骨盤全体に強い圧力がかかります。恥骨結合や仙腸関節といった骨盤を構成する重要な関節が大きく動き、時にはわずかなズレや歪みが生じることもあります。出産後、骨盤は自然と元の位置に戻ろうとする働きがありますが、この回復プロセスには個人差が大きく、産後6ヶ月頃までが骨盤が最も柔軟で、元の状態に戻りやすい時期とされています。この時期は、骨盤の関節や靭帯がまだ柔らかく、適切なアプローチによって正しい位置へと導きやすい特別な期間と言えるでしょう。

しかし、産後のママの体は、育児による負担も大きくのしかかります。赤ちゃんを抱っこする、授乳する、おむつを替えるなど、日常の動作の多くが前かがみになったり、左右どちらかに偏った姿勢になったりしがちです。これらの不自然な姿勢や繰り返し行われる動作は、不安定な状態にある骨盤にさらなる負担をかけ、骨盤が正しい位置に戻るのを妨げたり、かえって歪みを助長したりする可能性があります。そのため、産後6ヶ月という時期は、骨盤の回復をサポートし、その後の体の状態を左右する非常に重要な期間なのです。この時期に適切なケアを行うことで、骨盤のバランスを整え、将来的な体の不調を防ぐための土台を築くことができます。

1.2 この時期を逃すとどうなるのか

産後6ヶ月までの骨盤が柔軟で回復しやすい時期を過ぎてしまうと、骨盤の歪みが固定化されてしまう可能性が高まります。骨盤が歪んだ状態で固まってしまうと、その後の体の様々な不調につながり、一度定着した歪みを見直すことは、時間も労力もかかることになります。

具体的には、以下のような不調が慢性化する恐れがあります。

不調のカテゴリ具体的な症状の例
身体の痛み腰痛、肩こり、股関節痛、恥骨痛、膝の痛み、手首の痛み
デリケートな悩み尿漏れ、便秘、痔、子宮脱感、生理不順、生理痛の悪化
体型の変化お腹のたるみ、お尻の広がり、下半身太り、姿勢の悪化、O脚
代謝と体質基礎代謝の低下、痩せにくい体質、冷え性、むくみ
精神的な影響自律神経の乱れ、イライラ感、気分の落ち込み、疲労感の慢性化

骨盤は体の土台であり、全身のバランスに影響を与えます。骨盤が歪むと、背骨や肩甲骨の位置もずれやすくなり、腰痛や肩こりといった身体の痛みが慢性化する原因となります。また、骨盤底筋群の機能が低下することで、尿漏れや便秘といったデリケートな悩みが続きやすくなります。これらは、産後のママにとって非常に大きなストレスとなり、育児への意欲や日常生活の質にも影響を及ぼしかねません。

さらに、骨盤の歪みは体型にも影響を与えます。骨盤が広がったままだと、お腹周りがたるんだり、お尻が大きく見えたり、下半身が太りやすくなったりすることがあります。代謝も低下しやすくなるため、産後ダイエットを試みても、なかなか効果が出にくいと感じる方も少なくありません。このような体型の変化は、自信の喪失や精神的な落ち込みにつながることもあります。

産後6ヶ月という期間は、骨盤が最も回復しやすい「チャンスの時期」です。この時期に適切な骨盤ケアを行うことで、これらの不調を未然に防ぎ、あるいは初期段階で見直すことが期待できます。時期を逃してしまうと、不調が長期化し、その後の生活の質に大きく影響を与える可能性があるため、早めのケアを検討することが、ママ自身の心と体の健康にとって非常に大切なのです。

2. 産後骨盤矯正を整骨院で行うメリット

産後の骨盤矯正を検討されているママにとって、どこで施術を受けるかは大切な選択です。特に整骨院での骨盤矯正には、多くのメリットがあります。ここでは、整骨院が産後のママの体と心にどのように寄り添い、サポートしてくれるのかを詳しくご紹介いたします。

2.1 専門家による的確な診断と施術

出産は女性の体に大きな変化をもたらします。特に骨盤は、赤ちゃんが産道を通るために大きく開き、靭帯が緩むことで不安定な状態になります。この変化は、骨盤だけでなく、その周囲の筋肉や靭帯、そして全身のバランスにまで影響が及びます。整骨院の専門家は、これらの産後のデリケートな体の変化を深く理解しています。

まず、施術の前に丁寧な問診と検査が行われます。単に「骨盤が歪んでいる」というだけでなく、触診や視診を通じて、骨盤の開き具合、左右の高さのズレ、前後の傾き、そしてそれに伴う筋肉の緊張度合いなどを詳細に把握します。また、出産経験や現在の育児状況、日々の生活習慣なども考慮に入れ、ママ一人ひとりの状態に最適な施術計画を立てます。

整骨院で行われる骨盤矯正は、単に骨盤を元の位置に戻すことだけが目的ではありません。骨盤の歪みによって引き起こされる腰痛や肩こり、股関節の不調など、関連する筋肉の調整や、正しい姿勢のアドバイスも同時に行われます。これにより、不調の根本から見直すことを目指し、一時的な改善だけでなく、長期的な身体の安定へと導くことができるのです。専門家による的確な診断と、その診断に基づいたオーダーメイドの施術は、産後のママの体を安心して任せられる大きなメリットと言えるでしょう。

2.2 手技による安心感

産後の体は、出産による疲労や育児による身体的な負担で、非常にデリケートな状態にあります。このような時期には、機械的なアプローチよりも、人の手による施術が適している場合が多いです。整骨院で行われる骨盤矯正は、主に手技によって行われます。

手技の最大のメリットは、施術者が直接体に触れることで、筋肉のわずかな硬さや骨盤の微妙なズレを感じ取りながら、非常に丁寧に調整を進めることができる点にあります。ママの体の反応をリアルタイムで感じ取り、その都度施術の強さや方向を微調整できるため、痛みを感じやすい産後の体に配慮しつつ、無理なく、そして効果的に骨盤を整えることが可能になります。

また、施術中に痛みや不快感があれば、すぐに施術者に伝えることができます。その場で施術方法を調整してもらえるため、安心して施術を受けられるという大きな利点があります。人の温かい手による施術は、身体的な改善だけでなく、精神的なリラックス効果ももたらします。日々の育児で心身ともに疲れを感じているママにとって、ゆったりとした気持ちで施術を受けられることは、大きな癒しとなるでしょう。触れることで得られる安心感は、産後の心身の回復を力強くサポートしてくれます。

2.3 個別の悩みに寄り添うカウンセリング

産後のママの悩みは、身体的な痛みや不調だけにとどまりません。体型の変化、尿漏れや便秘といったデリケートな問題、そして慣れない育児による精神的な不安やストレスなど、非常に多岐にわたります。整骨院では、施術に入る前に、時間をかけた丁寧なカウンセリングを行うことを大切にしています。

このカウンセリングでは、出産の方法(自然分娩か帝王切開か)、現在の育児の状況(抱っこの頻度や授乳姿勢など)、日々の生活習慣、そして具体的にどのような不調を感じているかなど、詳細な情報をママからじっくりと聞き取ります。これにより、施術者はママ一人ひとりの状況や悩みを深く理解し、その人に合った最適な施術プランを構築することができます。

また、施術中や施術後も、不安なことや疑問に思うことがあれば、いつでも相談できる環境が整っています。骨盤矯正だけでなく、日常生活での姿勢の注意点や、自宅で簡単にできるセルフケアの方法、育児中の体の使い方など、個別の状況に合わせた具体的なアドバイスももらえるため、施術効果の持続や、不調の再発防止にもつながります。このように、身体と心の両面からママをきめ細やかにサポートすることで、整骨院は理想の体へと近づくための道筋を共に歩む大切なパートナーとなるのです。一人で抱え込まず、専門家に相談することで、より前向きに産後の体と向き合うことができるでしょう。

3. 整骨院での産後骨盤矯正の施術内容と流れ

産後のデリケートな体にとって、整骨院での骨盤矯正は、ただ骨盤を整えるだけではありません。ママの不調の原因を根本から見直し、快適な育児生活を送れるよう、全身のバランスを考慮した施術が行われます。ここでは、整骨院でどのような流れで産後骨盤矯正が進められるのか、その具体的な内容をご紹介いたします。

3.1 丁寧な問診と検査

整骨院での産後骨盤矯正は、まず丁寧な問診と詳細な検査から始まります。このステップは、一人ひとりのママの体の状態や抱えている悩みを正確に把握し、最適な施術計画を立てるために非常に重要です。

問診では、出産方法(自然分娩や帝王切開)、出産からの経過期間、現在の体の不調(腰痛、股関節痛、恥骨痛、肩こり、頭痛、尿漏れ、便秘、冷え、むくみ、だるさなど)、そして日常生活での体の使い方や育児による負担(抱っこや授乳の姿勢など)について詳しくお伺いします。過去の病歴や怪我、体型に関するお悩みや、骨盤矯正を通じてどのような状態を目指したいかといった目標も共有していただきます。

次に、専門家による検査が行われます。視診では、全身の姿勢、骨盤の傾き、脚の長さの違い、O脚やX脚の有無、重心のバランスなどを確認します。触診では、骨盤周りの筋肉の緊張具合、関節の動き、歪みの状態などを丁寧に確認し、不調の原因となっている箇所を特定していきます。また、股関節や腰椎、胸椎など、骨盤と関連の深い部位の可動域検査や、出産によって弱くなりがちな腹筋や骨盤底筋群といったインナーマッスルの筋力検査も行われることがあります。これらの詳細な検査を通じて、ママの体の歪みや不調がどこから来ているのかを多角的に分析し、個別の状態に合わせた施術方針を決定していきます。

3.2 骨盤の歪みを整える手技

丁寧な問診と検査に基づいて、いよいよ骨盤の歪みを整える手技による施術が始まります。整骨院での産後骨盤矯正は、産後のデリケートな体に配慮し、優しくソフトな手技で行われることが一般的です。無理にバキバキと音を鳴らすような施術ではなく、ママが安心して受けられるような方法が採用されます。

施術では、まず骨盤周囲の筋肉の緊張を緩めることから始めます。出産や育児による疲労で硬くなった仙腸関節周辺、股関節、腰椎周辺の筋肉を丁寧にほぐし、血行を促進します。筋肉の緊張が和らぐことで、関節の動きがスムーズになり、骨盤が本来あるべき位置に戻りやすくなります。

次に、骨盤の歪みに対して、手技を用いて優しく調整を行います。具体的には、仙腸関節や股関節のわずかなズレを修正したり、骨盤全体の傾きや開きを見直したりします。この際、骨盤だけでなく、腰椎や胸椎など、骨盤と連動して歪みが生じやすい部位も同時に確認し、全身のバランスを整えるアプローチがとられます。手技による施術は、骨盤のバランスを本来あるべき状態に近づけることで、身体の土台を安定させ、不調の軽減を目指すものです。血行やリンパの流れが改善され、神経機能の正常化にもつながると考えられています。

施術中も、ママの体の状態や反応を常に確認しながら進められますので、痛みや不快感がある場合は遠慮なく伝えることができます。専門家の手によって丁寧に調整されることで、産後の骨盤の歪みが見直され、全身のバランスが整っていくことを実感できるでしょう。

3.3 インナーマッスル強化の指導

整骨院での産後骨盤矯正は、手技による骨盤の調整だけでなく、インナーマッスル強化の指導も重要な要素となります。施術で整えた骨盤の状態を維持し、長期的に安定させるためには、骨盤を支える筋肉、特にインナーマッスルの回復と強化が不可欠だからです。

出産時には、骨盤底筋群と呼ばれる骨盤の底を支える筋肉や、お腹の深層にある腹横筋といったインナーマッスルが大きくダメージを受け、弱ってしまうことがよくあります。これらの筋肉が弱まると、骨盤が不安定になりやすく、再び歪みが生じたり、腰痛や尿漏れなどの不調が再発したりする原因となります。

整骨院では、ママ一人ひとりの体の状態に合わせて、効果的なインナーマッスル強化のためのエクササイズや体操を指導いたします。例えば、骨盤底筋群を意識的に動かすエクササイズや、お腹をへこませることで腹横筋を鍛えるドローインといった簡単な運動が挙げられます。これらのエクササイズは、特別な器具を使わずに自宅で手軽に行えるものが多く、育児の合間にも無理なく続けられるよう工夫されています。

また、日常生活における姿勢の意識も非常に大切です。抱っこや授乳の際の姿勢、立ち方、座り方など、普段の何気ない動作が骨盤に与える影響は少なくありません。施術と並行して、正しい姿勢や体の使い方を学ぶことで、ママ自身が体の回復力を高め、骨盤の安定を促すことができます。これにより、施術の効果が長持ちし、不調の再発を防ぎ、快適な体で育児に取り組めるようになることを目指します。

3.4 施術期間と回数の目安

産後骨盤矯正の施術期間や回数は、ママ一人ひとりの骨盤の状態、不調の程度、出産からの期間、そして体の回復力によって大きく異なります。そのため、一概に「何回で完了」と言い切ることはできませんが、一般的な目安として段階的に施術を進めていくことが多く見られます。

多くの場合、まずは集中的に施術を行い、骨盤の歪みを整え、不調を軽減させる期間を設けます。その後、整えた状態を定着させ、再発を防ぐための期間へと移行し、最終的には定期的なメンテナンスで良い状態を維持していくという流れになります。整骨院では、初回の問診と検査の結果に基づいて、ママのライフスタイルや目標に合わせた最適な施術計画を提案してくれます。

以下に、一般的な施術期間と回数の目安をまとめました。

期間の段階目的施術回数の目安期間の目安
初期集中期間骨盤の大きな歪みを整え、身体の不調を軽減する週に1回~2回数週間~2ヶ月程度
安定・定着期間整えた骨盤の状態を定着させ、インナーマッスルを強化する2週間に1回~月に1回2ヶ月~4ヶ月程度
メンテナンス期間良い状態を維持し、不調の再発を防ぐ数ヶ月に1回~半年に1回必要に応じて継続

特に産後6ヶ月という時期は、骨盤がまだ比較的動きやすい状態にあるため、集中的な施術が効果を発揮しやすいとされています。しかし、無理なく通院を続けることが何よりも大切ですので、育児の状況や体調を考慮しながら、整骨院の専門家と相談し、ご自身に合ったペースで施術計画を進めていくことをおすすめいたします。定期的に体の状態をチェックしてもらい、必要に応じて施術内容や頻度を見直していくことで、理想の体へと着実に近づいていくことができるでしょう。

4. 産後骨盤矯正で改善されるママの不調

出産を終えたママの体には、想像以上に大きな変化と負担が生じています。骨盤の歪みは、単なる見た目の問題だけでなく、さまざまな身体的・精神的な不調の根本的な原因となることがあります。ここでは、産後骨盤矯正によって見直される具体的なママの不調について詳しくご説明いたします。

4.1 腰痛や肩こりなどの身体の痛み

産後のママの多くが経験する身体の痛みは、骨盤の歪みと密接に関係しています。妊娠中から出産にかけて骨盤は大きく変化し、その不安定さが全身のバランスを崩す要因となります。特に、育児中は赤ちゃんを抱っこしたり、授乳したり、おむつを替えたりと、無理な姿勢を長時間続けることが多く、これが腰や肩、首への過度な負担となり、慢性的な痛みに繋がりやすいのです。

骨盤が正しい位置にないままだと、体の軸が不安定になり、特定の筋肉にばかり負荷がかかってしまいます。例えば、骨盤が後傾していると猫背になりやすく、首や肩の筋肉が常に緊張した状態になります。また、骨盤の歪みは股関節や背骨の動きにも影響を与え、腰のS字カーブが崩れることで腰椎への負担が増大し、腰痛を引き起こします。整骨院での骨盤矯正は、このような体の土台である骨盤を整えることで、全身のバランスを根本から見直し、痛みの原因にアプローチしていきます。

以下の表は、産後にママが経験しやすい具体的な痛みと、骨盤の歪みとの関連性、そして骨盤矯正によってどのように見直されるかを示しています。

具体的な痛み骨盤の歪みとの関連性骨盤矯正による見直し
慢性的な腰痛出産により緩んだ骨盤が不安定なまま固着したり、育児による前かがみの姿勢で骨盤が後傾したりすることで、腰椎への負担が増大します。仙腸関節の機能不全も原因となることがあります。骨盤を正しい位置に調整し、仙腸関節の動きを改善することで、腰椎にかかる負担を軽減します。体幹の安定性を高め、正しい姿勢を保ちやすくします。
肩こり・首こり抱っこや授乳時の猫背姿勢、スマートフォンの使用などにより、頭が前に突き出し、首や肩の筋肉に過度な緊張が生じます。骨盤の歪みからくる姿勢の悪化も影響します。骨盤のバランスを整えることで、背骨の自然なS字カーブを取り戻し、首や肩への負担を軽減します。正しい姿勢を意識しやすくなり、筋肉の緊張が和らぎます。
股関節の痛み妊娠中のリラキシンの影響で股関節周りの靭帯が緩み、出産後も骨盤の歪みによって股関節に不均等な負荷がかかることがあります。骨盤の左右のバランスを整え、股関節への均等な負荷を促します。これにより、股関節の不快感や痛みの見直しに繋がります。
恥骨の痛み出産時に恥骨結合が大きく開いた後、適切に戻らないと痛みが残ることがあります。骨盤の不安定さが原因となることもあります。骨盤全体のバランスを整えることで、恥骨結合にかかる負担を軽減し、痛みの見直しを目指します

これらの痛みが軽減されることで、ママはより快適に育児に取り組めるようになり、日常生活の質も向上することが期待できます。

4.2 尿漏れや便秘などのデリケートな悩み

産後のママが抱えるデリケートな悩みとして、尿漏れや便秘といった排泄機能に関する不調も少なくありません。これらの問題も、実は骨盤の歪みや、出産による骨盤底筋群へのダメージが大きく関与しています。

骨盤底筋群は、骨盤の底に位置し、子宮や膀胱、直腸といった内臓を支え、尿道や肛門を締める役割を担う重要な筋肉の集まりです。出産時にはこの骨盤底筋群が大きく引き伸ばされたり、傷ついたりすることが多く、その結果として筋力が低下し、緩んでしまうことがあります。骨盤が歪んだままだと、骨盤底筋群が本来の機能を発揮しにくくなり、膀胱や子宮の位置がずれることで、尿漏れや頻尿といった症状が現れやすくなります。

また、骨盤の歪みは内臓全体の位置にも影響を与え、腸の動きが悪くなることで便秘を引き起こすこともあります。自律神経の乱れも便秘の原因の一つですが、骨盤の歪みが自律神経のバランスに影響を与える可能性も指摘されています。骨盤矯正によって骨盤を正しい位置に戻し、骨盤底筋群の機能回復を促すことで、これらのデリケートな悩みの見直しが期待できます

整骨院では、骨盤の歪みを調整する手技に加えて、骨盤底筋群を意識したインナーマッスルのトレーニング指導も行われることがあります。これにより、排泄機能の改善だけでなく、内臓が本来あるべき位置に戻りやすくなり、体の内側から健康を取り戻すサポートをいたします。

4.3 体型崩れやダイエット効果

産後の体型変化は、多くのママにとって大きな悩みの一つです。妊娠・出産を経て、お腹周りがぽっこりしたり、ヒップが大きくなったり、全体的に体型が崩れてしまったと感じる方は少なくありません。このような体型崩れも、骨盤の歪みが深く関わっています。

出産時には、赤ちゃんが産道を通るために骨盤が大きく開きます。この開いた骨盤が、出産後も元の位置にしっかりと戻らないままだと、内臓が下垂しやすくなり、お腹周りがぽっこりと突き出てしまう原因となります。また、骨盤が開いた状態では、股関節や大腿骨の位置にも影響を与え、O脚やX脚といった脚のラインの乱れ、ヒップが横に広がって見えるなどの体型変化にも繋がりやすいです。

骨盤の歪みは、体の重心を不安定にし、正しい姿勢を保ちにくくします。姿勢が悪くなると、特定の筋肉ばかりが使われたり、逆に使われない筋肉が出てきたりするため、代謝が低下し、脂肪がつきやすく痩せにくい体質になってしまうこともあります。特に、お腹の深層部にあるインナーマッスル(腹横筋など)は、骨盤を支え、内臓を正しい位置に保つ上で非常に重要ですが、妊娠中に引き伸ばされ、出産後に機能が低下しやすい傾向にあります。

整骨院での産後骨盤矯正は、開いて歪んだ骨盤を正しい位置に戻すことを目指します。これにより、下垂していた内臓が本来あるべき位置に戻り、お腹周りがすっきりと引き締まる効果が期待できます。骨盤が整い、体の軸が安定することで、インナーマッスルが働きやすくなり、基礎代謝の向上にも繋がります。結果として、脂肪が燃焼しやすい体質へと見直され、ダイエット効果も期待できるのです。さらに、姿勢が改善されることで、ヒップアップやウエストの引き締めなど、全体的なスタイルアップにも貢献します。見た目の変化は、ママの自信にも繋がり、前向きな気持ちで育児に取り組む原動力となるでしょう。

4.4 精神的な安定と育児の負担軽減

産後のママは、身体的な変化だけでなく、ホルモンバランスの急激な変動や、慣れない育児による睡眠不足、社会的孤立感など、さまざまな要因から精神的な不安定さを感じやすい時期です。このような精神的な不調は、身体の不調と密接に絡み合っています。

慢性的な腰痛や肩こり、尿漏れといった身体の不調は、ママにとって大きなストレスとなります。痛みが続くことでイライラしやすくなったり、デリケートな悩みが外出を億劫にさせたりと、日常生活の質(QOL)を低下させる要因となり得ます。また、体型が崩れたことへのコンプレックスは、自己肯定感を低下させ、自信を失う原因となることも少なくありません。これらの身体的な不不調が積み重なることで、精神的な疲労が増大し、育児への意欲が低下したり、パートナーや家族との関係にも影響を及ぼす可能性もあります。

産後骨盤矯正は、これらの身体的な不調を根本から見直すことで、ママの精神的な安定にも大きく貢献します。身体の痛みが軽減されれば、心身の負担が和らぎ、リラックスしやすくなります。尿漏れなどのデリケートな悩みが改善されれば、外出への不安が減り、積極的に社会と関われるようになります。また、体型が整い、鏡に映る自分の姿に自信が持てるようになれば、自己肯定感が高まり、より前向きな気持ちで育児や日常生活に取り組めるようになるでしょう。

体が楽になることで、赤ちゃんを抱っこしたり、一緒に遊んだりする際の身体的な負担が軽減され、育児そのものをより楽しめるようになります。ママの心身が安定することは、家族全体の幸福にも繋がります。整骨院での骨盤矯正は、単に骨盤の歪みを整えるだけでなく、ママが心身ともに健やかに、笑顔で育児と向き合えるようサポートする大切な役割を担っています。

5. まとめ

産後6ヶ月という大切な時期に骨盤ケアを始めることは、単に身体の不調を見直すだけでなく、心身ともに健やかな育児生活を送るための第一歩です。この時期を逃すと、腰痛や尿漏れ、体型崩れといった不調が慢性化し、育児の負担をさらに増してしまう可能性もあります。

整骨院では、専門家が一人ひとりの状態に合わせた丁寧な施術で、骨盤の歪みを根本から見直し、本来の健康な体を取り戻すお手伝いをいたします。腰痛や肩こり、尿漏れといった身体の悩みはもちろん、体型崩れや精神的な負担の軽減にもつながります。この機会に、ご自身の身体と向き合い、理想の体と充実した毎日を手に入れませんか。何かお困りごとがありましたら、ぜひ当院へお問い合わせください。

この記事を書いた人

院長 吉岡太郎 (よしおかたろう)

ひまわり鍼灸整骨院院長の吉岡太郎です。治療家歴12年、トレーナー歴8年で学んだ経験と技術をケガで苦しむ学生や体の不調で悩んでいる方に提供したいと思い独立開業に至りました。地域の皆様の健康を全力でサポートしていきたいと思っております。

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